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トマト

JA香川県取扱実績(平成26年度実績) ● 生産量:806t  ● 生産者数:33戸  ● 栽培面積:6.3ha

トマト大正末期ごろ楠上町のガラス温室で試作され、昭和30年代初めのビニールハウスの普及とともに栽培面積は増加していった。特に完熟丸玉系品種「桃太郎」の普及により消費拡大が進み、栽培面積も増加した。
また高糖度トマトのような特殊栽培による品質向上食材や中玉トマト「ミディートマト」、ミニトマトの普及によりトマト栽培におけるバラエティーが拡大し、著しく消費量も増加した。
本県の生産は桃太郎系トマト、高糖度トマトなど多様栽培しているが新規生産者はミニトマトを選択する率が高いため大玉系トマトの生産面積は伸び悩んでいる。主要産地はさぬき市、高松市、観音寺市などである。

トマトはナス科に属し、熱帯では多年生であるが、温帯では1年生草木である。原産地は南アメリカの西部高原地帯といわれている。わが国に導入されたのは18世紀の初期だが、当時は鑑賞用として取り扱われた。昭和初期までは、一般の嗜好に合わず生産は微々たるものであったが、昭和10年頃から栽培面積は増加した。
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