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キウイフルーツ

JA香川県取扱実績(平成26年度実績) ● 生産量:305t ● 出荷者数:136人 ● 栽培面積:約50ha

キウイフルーツ本県におけるキウイフルーツの栽培の始まりは昭和50年代で、生産過剰になった柑橘の転換作物として導入された。その後、作付面積は急速に増加したが、平成に入り、市況低迷等から減少傾向に転じた。  
そこで香川県農業試験場府中果樹研究所では新品種の育成に力を入れ、「香緑」「讃緑」「香粋」そして「さぬきゴールド」の開発を行った。平成10年頃からその新品種「香緑」が認められ、「ヘイワード」からの更新が進み始めた。現在では香川県育成品種として「香緑」「讃緑」「香粋」「さぬきゴールド」「さぬきエンジェルスイート」がある。  
キウイフルーツの県内主産地における経営上のポジションの位置付けはそれほど高くなく、基幹作物ではなかったが、収量・単価の安定が可能となり、基幹作物とする生産者も増えてきている。
キウイフルーツの栽培は善通寺で最も盛んに行われている。
香川県産キウイフルーツは、京阪神市場70%、京浜10%、県内10%、その他10%の割合で10月から3月まで出荷されている。

キウイフルーツは中国が原産地のマタタビ科のつる性植物で、20世紀初めにニュージーランドに入った。その後、1960年代に日本に本格的に輸出されるようになって広まった。
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