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中晩柑

JA香川県取扱実績(平成26年度実績) ● 生産量:約1,400t ● 出荷者数:778人 ● 栽培面積:約280ha

中晩柑香川県における中晩柑栽培は、温州みかん同様に海岸線で盛んに行われている。みかん栽培農家が温州みかんの一部からの転換で中晩柑栽培を開始したため、温州みかんと中晩柑の両方を栽培する農家が多い。また燃油高騰からハウスみかんの遊休施設利用として施設中晩柑も栽培されている。  
品種は「不知火」、「いよかん」、「八朔」、「ネーブル」、「せとか」、「文旦」、「はるみ」、「南津海」など数多くの品種がある。
香川県産中晩柑は、京阪神15%、県内34%、中国12%、東北18%、京浜6%、その他15%の割合で、12月〜5月の時期に出荷されている。出荷時期のピークは2月〜4月である。

2000〜3000万年前にインドのアッサム地方で誕生したとされる柑橘類は、原生地及びその周辺で自然交雑や突然変異を繰り返して種類を増し、中国や地中海沿岸に伝播された。その後もさらに種類を増し、地中海品種群の中からオレンジなどの中晩柑が発生したと考えられている。
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