タマネギとえびの
甘酢いため
監修  三野武子
(横井料理学院  院長)
 


【材料:4人分】   【作り方】
     
タマネギ1個
えび(殻つき)8〜10尾(300g )

調味料A[ショウガ汁小さじ1、塩小 さじ1/4、酒小さじ2 、片栗粉大さじ2 、コショウ少々]

グリンピース大さじ2
タケノコ(水煮)100g
ショウガ・ニンニク各1片

甘酢あん[しょうゆ・酒各大さじ3 、砂糖・酢各大さじ3+1/2 ]

塩少々、スープ1/2カップ[顆 粒ガラスープ(小さじ1/2 )、水(1/2カップ)]

水溶き片栗粉大さじ1〜2
サラダ油大さじ1
揚げ油適宜
  (1) えびは、洗って水気を切り、背わたを取り除いて、1尾を2つに切り、Aを合わせた中へ浸けておく。
     
  (2) タマネギは、えびの大きさに合わせて一口大に切る。タケノコは、くし形に切る。ニンニクはみじん切り、ショウガは薄切りにする。
     
  (3) 甘酢あんの、片栗粉以外の材料を合わせておく。
     
  (4) 揚げ油を160℃に熱し、タマネギ、タケノコ、えびの順に油通 しする。
     
  (5) 中華鍋に油を入れて熱し、ニンニク、ショウガを炒め、香りが出たら(3)の甘酢あんを入れ、煮立ったらえび、タマネギ、タケノコ、グリンピースを加えさっと炒め、水溶き片栗粉でとろみをつける。

     
  甘辛味の染み込んだタマネギが最高。ていねいな下ごしらえで、自信のお惣菜に

和 ・洋・中どんな料理も引き立ててくれるタマネギは、キッチンの常備野菜として、一年中大活躍。でも、日本に入ってきたのは、実は明治以降のことなのだとか。
タマネギを切ると涙が出るのは、ネギ類に含まれる「硫化アリル」という刺激物質のため。 でもこれが、加熱した時に強い甘味に変わるから不思議。どんな料理も引き立ててくれるタマネギの旨味の素でもあるのです。
疲労回復や腸の働きを助ける効果、殺菌作用などがあることは、昔からよく知られていました。最近では、血液をサラサラにする効果 も注目されています。高血圧や動脈硬化の予防には、毎日少しずつ食べるとよいでしょう。
とれたてをいただける春の新タマネギは、 柔らかさと甘味の強さでひときわおいしいもの。サラダやマリネなどの生食にも向いています。